
IR一年目に知りたかったこと
開催概要
- 【日時】2025/10/01(水)18:00〜19:00
- 【参加料】無料
- 【お申込み特典】ご登録の方全員にアーカイブ配信をプレゼント
- 【視聴方法】Zoom
- Zoomアカウントが必要となります。Zoomサインインはこちら
- Zoomアカウントがない場合、無料でサインアップよりご登録ください。
- 登録方法は、Zoom社のヘルプサイトをご参照ください。
セミナー概要
IRは広報活動の延長、なんて思ってやいませんか?
決算説明資料を作る。
プレスリリースを書く。
TDnetに入稿する。
経営企画に業績予想の数字をもらう。
個人投資家からの電話を受ける。
機関投資家と面談する。
それは、果たして本質的なIRの仕事でしょうか?
それって単なるスポークスマンではないでしょうか?
あるいは、単なる御用聞きではないでしょうか?
あるいは、単なるサポートセンターではないでしょうか?
そんな巷に蔓延るIRの誤解を払拭したい。
IRとは、社内で唯一、資本市場の眼を持ったインサイダーです。
資本市場へ直接語りかける存在であると同時に、
資本市場の声を経営陣に叩きつける、株主の味方でもあります。
IR軽視ほど「イタイ」ものはありません。
IRの本質に触れた会社ほど、IRパーソンの重要性を語ります。
例えば三井物産では、将来の社長候補・幹部候補と目される、バリバリに優秀な前線の商社マンをあえて本社に呼び戻し、数年間IRのキャリアを経験させます。
現社長も、前社長もそうです。
全従業員が一丸となって、1年間で売上を10%を上げるのは、大変な労力とリスクを伴います。
これはどの会社も考えますし、実行しようとして失敗しています。
ところが、優秀なIRを1人採用するだけで、それ以上の企業価値の向上に繋がるかもしれません。
これはほとんどの会社で考えられることはありませんし、実行されることもありません。
情報の羅列では市場は動かない。
大切なのは企業価値に至るエクイティストーリーです。
株式市場と経営をつなぐ外交官、それがIRです。
ただの資料作成者や、ただの伝書鳩を超えて、本質的なIRとはなにかを考える60min。
企業情報を誰よりも愛し、IRと向き合ってきたバフェット・コードだからこそ語れる視点。
IR一年目に知っておくべき核心を、余すところなく語り尽くします。
IR担当の方も、経営企画として市場視点を武器にしたい方も。
企業内の事情を知っておきたい投資家も。
この1時間は必ずや、明日からの仕事を変える視座となるでしょう。
登壇者
バフェットコード創業者
本セミナーは公開終了しました。


