【再上映】IR一年に知りたかったこと

本セミナーは、10月1日に開催したセミナーの再上映となります。当日はアーカイブ動画を配信をいたします。

開催概要

• 【日時】2025/11/4（火）18:00〜19:30
• 【参加料】無料
• 【お申込み特典】ご登録の方全員に見逃し配信をプレゼント
• 【視聴方法】Zoom
  • ^{Zoomアカウントが必要となります。Zoomサインインはこちら}
  • ^{Zoomアカウントがない場合、無料でサインアップよりご登録ください。}
  • ^{登録方法は、Zoom社のヘルプサイトをご参照ください。}

セミナー概要

IRは、減点方式。

中期経営計画を達成すれば、経営陣が称えられ、事業部が評価される。
株価が上がらなければIRの責任、未達ならばなおさら矢面に立たされる。
一方広報は華やかに脚光を浴び、IRは沈黙を強いられる。

誰もが口を揃えて言う。「IRは地味な仕事だ」と。
IRとは、陰日向で耐え続ける閑職なのでしょうか。

———いいえ、まったくの誤解です。

IRとは、出世への登竜門であり、経営幹部候補が通過する重要ポスト。
会社の実情を誰よりも理解し、社内と市場を往復して企業価値を動かす唯一の職種。

IRは、経営と市場をつなぐ動脈。
ファンダメンタルズを読み解き、資本市場の認識を正し、その声を経営に叩き返す。
経営陣が改善に向けて動き出すまで、何度でも食い下がる。
それが企業価値を高めるIRのムーブです。
「投資家向け広報」などと自嘲する経営者・IRがいたら「失礼ですが、IRを侮らないでいただきたい」と言ってやりましょう。

今回のセミナーは、10月1日に「IR一年目に知りたかったこと」と題して実施したセミナーの再上映です。便宜上、1年目とは書いていますが、3年目や5年目でもお役に立てます。
企業価値の実態に即して、IRとは何か、IRはいったい何をすべきか、をバフェット・コードなりの解釈で解説します。

形だけのIR作法や、教科書的なIRの定義を語るつもりは毛頭ありません。
企業価値思考を根に持つバフェット・コードだからこそ語れる、IRの矜持。
IRに特化した解説会、たっぷり60分です。
お見逃しなく。

登壇者

本セミナーは公開終了しました。