
IR一年に知りたかったこと vol.2
開催概要
- 【日時】2025/11/11(火)18:00〜19:00
- 【参加料】無料
- 【お申込み特典】ご登録の方全員に見逃し配信をプレゼント
- 【視聴方法】Zoom
- Zoomアカウントが必要となります。Zoomサインインはこちら
- Zoomアカウントがない場合、無料でサインアップよりご登録ください。
- 登録方法は、Zoom社のヘルプサイトをご参照ください。
セミナー概要
さてIRに関するセミナーが戻ってきました!
「IR担当者が1年目に知っておきたかったこと」と題した第一回セミナーが大変好評で、場外でも「続編はいつやるのか」「次回は部下も参加させる」などという声を多数いただいたため、満を持してvol.2を企画しました。
正直、思ったことがありませんか?
なぜIRチームってこんなにも貧乏なんだろう、と。
いつも金欠で、月数万円程度のツールを入れることすらままならない。
前回セミナーでは「企業価値に直接ヒットするほど影響力のある数少ない部署」、「全社一丸となって過酷な売上10%アップを目指すより、優秀なIRを1人入れる方がマシ」などとバフェット・コードからは説明があったのに、いざそれを実行しようとしても、ヒト・モノ・カネのリソースがなくてまったく身動きが取れないではないか、と。
予算がない、これがIR活動を阻む最大の要因です。
結局、身一つでできるような、お金のかからないおままごとしかできません。
IRコミュニティの飲み会に顔を出してゴマすって情報収集してみたり。
休日返上して投資家勉強会に出向いて会社説明をしてみたり。
もちろん、この解消には上層部がIRの重要性を理解しているか、はかなり重要です。
それと同じくらい重要なのが、IRの成果をどうやって測定するのか、という点です。
どれだけの時間や労力や費用をかけたら、どのようなアウトカムが生じるのか。
かけたすべてのコストをペイするリターンがあったのか。
これに答えられない限り、IRはずっと貧乏なのです。
では、IRはどんな成果で語ればいいのか。
実は、これは非常に難しい問題なのです。
だからこそ、IRはずっと貧乏なのです。
企業価値に対するIRの貢献を定量化することができない。
だから、経営者や他部門からは軽んじられる。
「広報よりも地味な仕事だね」と言われ、平時なら気にしないそんなセリフも、弱っているときなら自分でもそうなのかな、なんて思ってしまう。
―—そんな、IRに対する迷いを掻き消す、IRを知るセミナー第2弾のご案内です。
なぜIRの功績は測定が難しいのか。
どのような定量化ができるか。
IRは評価されない、なんてもう言わせない。
燻る思いを胸に秘めた経営企画・IRに贈る、IR再評価のための60分をお見逃しなく。
登壇者
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バフェットコード創業者/CEO
本セミナーは公開終了しました。


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