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260113_経営企画こそ二刀流 予実管理と事業開発を掌握せよ
【再放送】経営企画こそ二刀流   ファイナンスと事業開発を掌握せよ

本セミナーは、25年10月7日に開催したセミナーの再放送となります。当日はアーカイブ動画を配信いたします。

開催概要
  • 【日時】2026/1/13(火)18:00〜19:30
  • 【参加料】無料
  • 【お申込み特典】ご登録の方全員に見逃し配信をプレゼント
  • 【視聴方法】Zoom
    • Zoomアカウントが必要となります。Zoomサインインはこちら
    • Zoomアカウントがない場合、無料でサインアップよりご登録ください。
    • 登録方法は、Zoom社のヘルプサイトをご参照ください。
セミナー概要

世の中には様々な仕事が存在しますが、最も距離の離れた2つの職種とは何でしょうか?エンジニアと営業?製品開発と人事?

いいえ、答えは事業開発とファイナンスです(※主張内容は個人の見解に基づくものであり、報告者が所属する組織の公式見解ではありません)。水と油と言っても良いでしょう。日本人であるということ以外にはなんら共通点を見いだせない二者です。しかし、「経営企画」という極めて特殊な環境下においては、その両方に精通した人材が参集します。珍しすぎて幻獣扱いです。

経営企画の業務は、予算作成、中期経営計画、競合分析、M&A、新規事業、IRと幅広い。日常では、経営陣から「来週までに予算を固めろ」と詰められながら、同じ会議で「新規事業の提案はまだか」と迫られる。片方を立てれば片方が疎かになる。その板挟みこそが経営企画の本懐です。

経企のニセモノを受け入れるのか、それともファイナンスと事業開発を修得した賢者となり、企業価値を動かす「経営者候補」となるのか。ファイナンスは極める、そして事業開発も習熟する。その最前線でファイティングポーズを取れるかどうか、をあなたに問いたい。

本セミナーでは、なぜファイナンスと事業開発の二刀流が求められるのか、なぜファイナンスと事業開発の二刀流は生まれにくいのか、二刀流を再現する方法はあるのか、それはどのようなものか、という論点について、バフェット・コードと、データX社の矢矧(やはぎ)COOとで対談をして答えを探る90min。

矢矧氏は京大卒業後、BCG入社。その後フロムスクラッチ(現:データX)へ転職し現職。お話を伺うのにこれ以上の方はいらっしゃいません。

経営企画に携わるすべての方へ。学びの深い90分となるはずです。

登壇者
株式会社データX
取締役COO
矢矧 利太郎

京都大学大学院生命科学研究科修了後、新卒でボストン・コンサルティング・グループに入社し、国内外の通信・メディア・テクノロジー領域を中心に従事。
全社経営戦略の策定に加え、新規事業開発、営業戦略、組織戦略など、現場に密着したテーマのプロジェクトをプロジェクトリーダーとして推進。

2016年にデータXへ参画後は、経営戦略部門、Sales部門、Customer Success部門を統括。2019年に取締役COOへ就任。
現在は、b→dash/kpieeの事業統括責任者として各部門を管掌し、全社戦略の実行を主導。
事業成長を牽引するとともに、収益性改善と長期的な企業価値向上に取り組んでいる。

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